スタジオブロスはこの度、
リアルタイムコンテンツを活用する法人向け 3DCGアセット変換サービスの、早期試用提供を開始いたしました
スタジオブロスは、ゲームエンジンを活用する案件へのリアルタイムアセット制作のサポートを目的として、法人向け自動変換サービスを開発しました。
Autodesk® Maya®(以降Maya)で作成した3Dアセットデータをリアルタイムコンテンツへ転用するために、新たにリアルタイムエンジンを扱うエンジニアやCGアーティストを雇う必要はありません。
自社での使用だけでなく、Epic Gamesが提供するマーケットプレイスFabからアセットを公開すれば、Unreal® Engine、Unreal Editor for Fortnite(UEFN)でも活用できます。
ゲームコンテンツ制作、バーチャルプロダクション向け背景アセット制作、テレビ番組やVR(仮想現実)/MR(複合現実)/メタバースコンテンツ制作、製造業界における3Dプロダクト・コンフィギュレーター制作、アパレルや玩具のイーコマース事業分野での商品製造など、様々な領域でご活用頂けるサービスです。
正式サービスのご案内は、今後、数ヶ月以内を目安に予定しております。
ご登録頂いた方には、早期試用サービスのご利用のほか、最新のアップデートについてご案内いたします。
3DCGアセット変換サービスの早期試用登録はこちらから
現在、開発中のα版サービスをいち早くお試し頂ける、試用提供のご利用希望を受付けております。
早期利用をご希望の方はあわせてご登録ください。
MAtoUEコンバート登録フォームよりご案内に必要な情報をご登録頂きます。
試用提供サービスの利用希望を「希望する」でご登録 頂いた方には、ご利用方法の案内をご登録頂いたメールアドレスへご連絡させて頂きます。
ご利用方法に記載されているアップロードガイドに従って、Mayaで作成した3Dアセットデータをアップロードして頂きます。
受領したデータに変換エラーが出ないか、検品します。
問題がなければそのまま変換作業を実施いたします。
専用のストレージへ、納品データ一式を返却致します。
納品データはUE Projectになっておりますので、Unreal Engineで3Dアセットデータをすぐにご利用頂けます。
納品後、納品データや変換結果について、簡単なアンケートへのご回答をお願いしております。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。