スタジオブロスはこの度、
リアルタイムコンテンツを活用する法人向け 3DCGアセット変換サービスの提供を開始いたしました
スタジオブロスは、ゲームエンジンを活用する案件へのリアルタイムアセット制作のサポートを目的として、法人向け自動変換サービスを開発しました。
Autodesk® Maya®(以降Maya)で作成した3Dアセットデータをリアルタイムコンテンツへ転用するために、新たにリアルタイムエンジンを扱うエンジニアやCGアーティストを雇う必要はありません。
自社での活用だけでなく、Epic Gamesが提供するマーケットプレイスFabからアセットを公開すれば、Unreal® Engine、Unreal Editor for Fortnite(UEFN)でも活用できます。
ゲームコンテンツ制作、バーチャルプロダクション向け背景アセット制作、テレビ番組やVR(仮想現実)/MR(複合現実)/メタバースコンテンツ制作、製造業界における3Dプロダクト・コンフィギュレーター制作、アパレルや玩具のe-コマース事業分野での商品製造など、様々な領域でご活用頂けるサービスです。
Autodesk Maya(2020-2023)シーンファイル + Autodesk Arnold(6.0.3-7.1)で制作した3Dモデルデータをお預かりし、Unreal Engineで展開可能なUE Projectファイルへ変換します。
変換のためにデータをお預かりするだけで、リアルタイムアセット制作に関する専門のスキルがなくても手軽にアセット活用を可能にします。
以下の要件を満たすデータについてご登録いただけます。
3DCGデータ変換サービス提供開始を記念して、期間限定でキャンペーンを実施しています。
以下の適用条件に当てはまる初回利用につき無料でご利用いただけます。
3DCG変換サービス利用申請フォームより、ご利用申請を行ってください。
ご利用にあたっては、利用規約および個人情報の取り扱いについてお読みいただき、同意のうえお申込みください。
登録審査後、サービス利用申請フォームよりご登録いただいたメールアドレスに、ご利用に関するお知らせをお送りします。
お知らせに記載の案内に従って、ご利用を開始してください。
変換ファイルのアップロードにあたり、事前に登録可能なデータかチェックのご対応をお願いしています。
「事前準備ガイド」に従って、アップロードファイルをご準備ください。
ご依頼いただいた後は、変換ステータスに従って順次進行します。
データ内容により変わりますが、変換はおよそ1~5営業日で完了します。
変換完了後、まずは変換結果のプレビュー画像をご確認いただいています。変換結果に確認OKをいただいたデータでお支払い金額を確定し、ダウンロードデータを即時提供いたします。
ダウンロードデータはUE Projectで提供されますので、Unreal Engineで3Dアセットデータをすぐにご利用頂けます。
お支払いは、確定した内容で当月のご利用分をまとめて翌月の月初に請求書を発行いたします。
マネーフォワードケッサイ株式会社から送付される請求 書を必ずご確認お願い申し上げます。