V-Ray GPU Project Lavina(β)その2

前回はLavinaの起動とサンプルシーンのレンダリングまで行いました。今回から具体的なシーンを使ってその機能を解説していきます。

3dsmaxのV-rayのサンプルとして以下のサイトのフリー素材をお借りしました。
https://www.facebook.com/3darchvizcom/posts/free-3d-3ds-max-and-vray-scene-by-yassine-yanoofree3dscene-free3dmodel-freeinter/403270850047246/

こちらを3dsmaxで開きました。

通常のV-rayでレンダリングした場合の画像が以下です。流石の美しさです。正し計算は約1600x2000ピクセルのサイズで2時間7分かかりました。

これをLavinaで使うために~.vrsceneに変換する必要があります。右クリックからExpoterを起動します。

エクスポートの設定です。特別な設定をしているわけではありません。

これをLavinaで開きます。GPUレンダリングなので自由に視点を変更できます。

レンダリングしてみました。同じ解像度でわずか30秒で終了します。使用しているGPUはRTX2060ですので、ハイエンドな2080Tiなど使えば更に早くなると思われます。かなりの制作の時間削減になるのではないでしょうか。

しかし、明るさが全然違います。これはV-rayからDataSmithでUE4へ変換してもそうなのですが、GPUレンダリングではライトの明るさが同じになりません。

次回この辺を細かく設定をしていきます。