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MayaとUnrealEngine4を連動する「PiStage」を使ってみた その3

前回までで「PiStage」を使う基本設定ができました。

「ChekOut」が完了するとMayaは新規シーンになるはずです。

そこで、先週Stingrayのマテリアルを設定したシーンをインポートします。

特にここは普通にMayaシーンの構成です。

これはStatickMesh(UE4の動かないオブジェクト)なので「StaticAsset」をクリックします。

UE4でのアセット名を決めます。

アウトライナで緑のキューブのノードができます。これがPiStageのAssetに変換されるオブジェクトになります。

PiMagerからチェックアウトします。

PiConveterを起動します。

「Convert」をクリックして、UE4へ変換開始します。

UE4の「UASSET」にしているのが判ります。

UE4のFBXインポートの時にでるバーが出ます。

これでMayaからUE4へコンテンツ変換完了です。

次回、いよいよ起動してみます。