VR・AR ワールド – レポート2

今回も前回に引き続きVR・ARワールドのレポートの2回目です。
ニュースも多く報道されてますね。

VR Watch 最新のVRハード・ソフトが渾然一体、身体感覚総動員! 開催中の「VR・ARワールド」の見所紹介

PHILE WEB 広視野角VR HMDや “触れるVR” など多彩な展示。AI応用8Kアップコンバートも

このイベントは「コンテンツ東京」という大きなもので、VR・ARワールドだけでなく、AI・人工知能EXPOもありました。

まず、これはGPUでの高速なグラフィック処理のデモです。

さくらインターネット様の「高火力」です。サーバで機械学習をさせるサービスです。

AIで車の詳細や人の年齢のパラメータなどをリアルタイムで取得するシステムです。

残念ながら行けなかったのですが、FF15のAIの仕組みの解説など、興味深いです!
プレイヤーがゲームを楽しむためのAI-スクウェア・エニックスの三宅陽一郎氏が「ゲームAI」について講演

 

「クリエイターEXPO東京」では漫画家、イラストレーターの作品が大量展示も!

 

さて、VR・ARワールドのレポートの続きです。

(株)ナック様の展示のARカメラです。

これからTV放送でもARが出る時代が来ますね。

これは弊社ブロスでも実際に制作で使っているモーションキャプチャシステム「Neuron」を使ったリアルタイムアニメーションソフトです。
VRではお約束ですが、美少女の中身がオジサン・・・

最近ニュースに多く登場の(株)ハシラス様のVRです。ぐるぐる回っているのに、ずっと直線で歩いている錯覚を起こす仕組みが凄い。代表の元マジシャンの安藤さん自ら説明されてます、

画像がないのですが、HADOのAR対戦ゲームは長蛇の列でした!

なんとワールドカップも開催だそうです!

以上でレポート終了です。来年は「VR・AR・MR ワールド」として、2018年4月4日(水)~6日(金)に開催が決まっているようです。

VR・AR ワールド – レポート1

今回は先日の6/28(水)~30(金)に東京ビックサイトで開催された「VR・AR ワールド」に参加してきましたので、そのレポートをお伝えします。
すでにいくつかレポートが出ていますね。

Gamedeets:もはやゲームだけがVRではない?VR・ARワールドで実感したサービスの多様性

gamesindustry.biz:あんなことやこんなこともできるVRやAIの新展開,コンテンツ東京2017レポート

まずは、こちら

リブゼント・イノベーションズ様のバーチャルテニス

葵プロモーション様の変形バイクVR「GOD SPEED VR

単眼モーションキャプチャソフト「openpose」。GitHubにて無償公開

オルタレイ様のKinectで3Dキャラクターを動かして、カメラで撮影した映像と合成するシステム

Yamaha様「ViReal mic」。360度で64チャンネルでLAN経由で録音できる。

Avatta様の自社開発のphotometric scanシステム

次回に続きます!

文系デザイナーのためのmaya MEL/Python基礎の基礎⑨

前回の⑧の続きです。

今日は、上のプログラムの「m」の部分を作ります。
Mayaを起動して、各行の操作をしてみて(注:チャネルボックスを使わないで画面操作であえてやります)、スクリプトエディタを見ます。

MELのプログラムができますね。Cubeを作る命令は過去にチェックしましたね。

polyCube -w 1 -h 1 -d 1 -sx 1 -sy 1 -sz 1 -ax 0 1 0 -cuv 4 -ch 1;

これで幅や大きさを決めることができますね。例によって、Python変換プラグインを使います。

また、間違えて変換するので、pm.pmと2回ある箇所は1つにします。

実行してみると、ちゃんと動きます(これも当たり前ですが)。

これを前回の最後のプログラムと併せます。PythonIDELを起動して、Mayaからコピペします。該当する#mがあるコメントの下に注意深く入力します。

 


だた、ここでF5で実行はできません。IDLEはmayaの命令は知らないからです。
一旦保存してから、全部をコピーして、Mayaのスクリプトエディタへペーストします。

実行します。
おめでとうございます!初ブログラムが正しく動きました。

「こんなのPython使わないでやったほうが早い!」と思われるでしょう。その通りです!
一回しかやらない場合は無駄なのです。しかし、制作を少しでもやったことがあれば、監督とかから修正依頼が会った場合、何度もやるのは面倒ですね。
そのとき便利なのです。例えば、下のように10→30に書き換えるだけで、

以下のように簡単に30段の階段になります。格段の角度、高さも自由自在です!

いかがでしょうか?作業の流れをおさらいします。

1)Mayaで面倒な作業を想像する
2)それを図にする
3)図に描いた手順通りを文章化する(各手順を1行づづ)
4)Pythonのコメントにする(#を付ける)
5)Mayaでの処理かPythonの処理か分類する
6)Pythonだけで数値、文字だけの処理を組み立ててテストする
7)Maya部分の操作をしてMELを作る
8)プラグインでPtyhonに変換する(間違いは手動で治す)
9)6のプログラムにコピペする
10)Mayaで実行して確認する=完成!

以上です。無駄に思えるかもしれませんが、初心者は何が問題なのかをハッキリ分別したほうがトラブルに対応しやすいので、あえてこの方法をとっています。

今後は別の例を上げて細かく説明していきます。