ReadShift & maya AtomsphereのVolumeScatteringでフォグ

今度はAtomsphereシェーダーでフォグを出してみましょう。レンダー設定のOutPutのAtomsphereのマップボタンから、Create Redshift VolumeScatteringを選びます。

こうなります。

アトリビュートで見ると、このような項目になります。

まず、Emissoinでフォグの色を解りやすくします。さらにHeightを50cmくらいにしてみます。Attennuatioを0.5くらいにして、強度を調整します。

いい感じにできました。今日はここまでです。

 

 

 

ReadShift & maya Physical Sky Shaderで空を作る

前回の続きです。普通のMayaカメラにredShiftのアトリビュートがあり、そこで様々な設定が可能なのです。今日はPhysical Sky Shaderで空を作成します。

まずは、前回までずっと使ってました、HDR付きDomeライトを削除します。

床に以下のテクスチャを貼ります。それぞれ2Kの大きさです。

ロボットを5体コピーして並べます。

ちなみにこのロボットは高さ150cmくらいです。それぞれの距離は250cmはど間隔を空けてます。

そこで再度カメラを選択して、Enviroment Shaderのマップをクリックします。
余談ですが、カメラのLensShaderなどを外したい場合、「接続の解除」でできます。

「Redshift PhysicalSky」を選択します。

項目を観て判るように空と太陽の設定です。

 

このように天空ライトになります。

レンダリング設定で、Outputでスクロールすると「Enviroment」の項目があり、そこのマップをクリックすると、先程設定したカメラの「rsPhysicalSky1」が出てきますので選びます。この設定がちょっと判りにくいですね。

その下のPhysicalSun&Skyをクリックします。

カメラのアトリビュートのSunに項目にSunDrectionライトが追加されます。

アウトライナにも出てきます。

しかし、各項目はShadow以外がマップされて変更できません。その先を見ると、上にあるPhysicalSkyに戻ってしまいます。つまり、まとまって制御できるようになっているのです。

これで完成です。今日はここまでです。

RedShift レンダリングで作った作品紹介

このブログではRedShiftを多く取り上げてますが、「本当に現場で使われてるの?」と思われる方もいるかと思いますので、今日は作品を紹介します。

まずは、オフィスのギャラリーです。静止画がメインに来ますが、「Video」ボタンで動画作品になります。
海外のHonda CR-VのCMでも使っているんですね!

とはいえ、代表作は何と言っても「OverWatch」ですね。

次は、ポリゴン・ピクチュアズのAmazonプライム・ビデオの「Lost in Oz」です。

カナダのGentleman Scholarという会社が制作した、ショートフィルム。


ぜひ、ご覧になってください。
これからもGPUレンダリングの利便性が見えてくれば、国内外での利用事例がもっと出てくるでしょうね。