文系デザイナーのためのmaya MEL/Python基礎の基礎⑩

この連載も10回になりました。
まだまだ面白くなってないかもしれませんので、ちょっとづづ便利なMELやPythonの機能でMayaを便利にする小話も挟んでいきます。

Mayaを使っての作業で必ず出るのが、「ヒストリ削除」と「トランスフォームのフリーズ」ですね。それぞれをシェフルに登録して「編集」でMELコマンドが判りますね。


「ヒストリ削除」=DeleteHistory
「トランスフォームのフリーズ」=FreezeTransformations
になります。
さらに中央にピボット移動は「CenterPivot」


シーンを別名保存は「SaveSceneAs」(まんま、ですね)

このように命令を調べるのは簡単です。普段はこの4つを順にやっていると思います。それを1ボタンにすれば楽ですね。では、これら全てスクリプトエディタにコピペします。
(コピペは賛否両論ありますが、タイプミスは初心者の挫折になるので良しとします)
DeleteHistory;
FreezeTransformations;
CenterPivot;
SaveSceneAs;

シェルフに登録します。

これで、このボタン1つで、「ヒストリ削除・フリーズ・ピボット中心をして、別名保存する」を1手でやってくれるのです。

「面倒だなあ」と思うことあれば、すぐにやってみることができるのがMELの便利な所です。デザイナーらしく、仕事を効率よくするツールをデザインするアイディアを出すというのも面白いことだと思いませんか?

 

VR・AR ワールド – レポート2

今回も前回に引き続きVR・ARワールドのレポートの2回目です。
ニュースも多く報道されてますね。

VR Watch 最新のVRハード・ソフトが渾然一体、身体感覚総動員! 開催中の「VR・ARワールド」の見所紹介

PHILE WEB 広視野角VR HMDや “触れるVR” など多彩な展示。AI応用8Kアップコンバートも

このイベントは「コンテンツ東京」という大きなもので、VR・ARワールドだけでなく、AI・人工知能EXPOもありました。

まず、これはGPUでの高速なグラフィック処理のデモです。

さくらインターネット様の「高火力」です。サーバで機械学習をさせるサービスです。

AIで車の詳細や人の年齢のパラメータなどをリアルタイムで取得するシステムです。

残念ながら行けなかったのですが、FF15のAIの仕組みの解説など、興味深いです!
プレイヤーがゲームを楽しむためのAI-スクウェア・エニックスの三宅陽一郎氏が「ゲームAI」について講演

 

「クリエイターEXPO東京」では漫画家、イラストレーターの作品が大量展示も!

 

さて、VR・ARワールドのレポートの続きです。

(株)ナック様の展示のARカメラです。

これからTV放送でもARが出る時代が来ますね。

これは弊社ブロスでも実際に制作で使っているモーションキャプチャシステム「Neuron」を使ったリアルタイムアニメーションソフトです。
VRではお約束ですが、美少女の中身がオジサン・・・

最近ニュースに多く登場の(株)ハシラス様のVRです。ぐるぐる回っているのに、ずっと直線で歩いている錯覚を起こす仕組みが凄い。代表の元マジシャンの安藤さん自ら説明されてます、

画像がないのですが、HADOのAR対戦ゲームは長蛇の列でした!

なんとワールドカップも開催だそうです!

以上でレポート終了です。来年は「VR・AR・MR ワールド」として、2018年4月4日(水)~6日(金)に開催が決まっているようです。

VR・AR ワールド – レポート1

今回は先日の6/28(水)~30(金)に東京ビックサイトで開催された「VR・AR ワールド」に参加してきましたので、そのレポートをお伝えします。
すでにいくつかレポートが出ていますね。

Gamedeets:もはやゲームだけがVRではない?VR・ARワールドで実感したサービスの多様性

gamesindustry.biz:あんなことやこんなこともできるVRやAIの新展開,コンテンツ東京2017レポート

まずは、こちら

リブゼント・イノベーションズ様のバーチャルテニス

葵プロモーション様の変形バイクVR「GOD SPEED VR

単眼モーションキャプチャソフト「openpose」。GitHubにて無償公開

オルタレイ様のKinectで3Dキャラクターを動かして、カメラで撮影した映像と合成するシステム

Yamaha様「ViReal mic」。360度で64チャンネルでLAN経由で録音できる。

Avatta様の自社開発のphotometric scanシステム

次回に続きます!